お子さんにグローバルな感覚を養ってもらうべく、できれば小さい頃から世界の絵本に触れられる機会があったら良いなと思っているお母さん、お父さん、お婆ちゃん、お爺ちゃんも多いのではないかと思います。
ただ、どの世界の絵本を具体的に選べば良いのか、また、具体的にどうやって入手できるのか、よく分からないという方も多いと思います。
そこで、私がおすすめしたいのはWorld Library(ワールドライブラリー)の世界の絵本定期購読サービスです。
私も実際に購読している、World Libraryの世界の絵本定期購読サービスについて紹介したいと思います。
World Library(ワールドライブラリー)とは
World Libraryは、株式会社ワールドライブラリーが提供する、世界中の絵本を届けるサービスです。
個人向けサービスとして、月齢に応じた世界の絵本を毎月定期購読できるサービスを展開しています。
他にも、法人向けサービスとしてキッズ用のお部屋を提供する法人が絵本を毎月レンタルできるサービス、オンラインショップを通じて↓個別に絵本を購入できるサービスもあります。
World Libraryの定期購読サービスの特徴
では、World Libraryの世界の絵本、定期購読サービスの特徴って何だろう?というところについて、説明したいと思います。
世界30ヶ国以上の絵本に触れられ、グローバルな感覚を養うことができる
World Libraryでは、年齢に合わせ、世界30ヶ国以上の絵本に触れられるのが特徴的です。
そのため、小さい頃から日本の絵本とは異なる色彩、文化、価値観といったものに触れ、各国の特色を知ることができ、グローバルな感覚を養うことにもつながります。
30ヶ国以上の絵本については、World Libraryの選書のプロが選んだ絵本で、それが月齢に合わせて届きます。
自分では、世界のどの国のどの絵本を、今の息子/娘の月齢にあわせて買ったら良いのか、、と悩んでしまうかと思いますが、そんな心配からおさらばできます。
しかけ絵本が多いため、脳の発達を促すことにつながる
World Libraryでは、月齢が小さい幼児期に特に、指を動かし遊べる絵本を多く配本してくれることも特徴的です。
スライド式のしかけ、キラキラ光る箔押しのもの、つまみを引っ張ってしかけを出すもの、フラップをめくると何かしら出てくるもの、、など多様です。
脳が一番発達すると言われている幼児期の時に、手や指を動かして脳を刺激し、知育を促すのは非常に効果的だと言われているようです。
定期購読の料金が、絵本の定価よりも安い
これが私も定期購読した決め手だったのですが、絵本1冊の定価よりも、定期購読料金の方が安くなるというのがWorld Libraryの特徴です。
例えば、1歳6ヶ月で配本される絵本、「あおいよるのゆめ」は、イタリアの絵本ですが、
元々定価1,800円(税別)のところ、定期購読でなんと1,000円(税抜)で購入できるということになります。
毎月1,300円(税込)(絵本代1,100円+送料200円)で世界の絵本を定期購読できるのは、かなりコストパフォーマンスが良いかと考えます。
1歳3ヶ月〜7歳まで、小さい頃から小学生低学年まで長く定期購読できる
World Libraryでは、1歳3ヶ月という小さい頃から世界の絵本に触れることができ、他にもないサービスと言えます。
また、1ヶ月1冊なので、無理なく7歳まで続けられるのもWorld Libraryの魅力です。
インターネットから簡単に申し込みでき、クレジットカード決済ができる
一度、申込手続きをインターネットからしてしまえば、毎月自動的にクレジットカードで決済してしまえるので、何かこちらで手続きをしなくてはいけないということはありません。
毎月15日以降に、世界の絵本がWorld Libraryから届く仕組みとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
World Libraryの世界の絵本定期購読サービスは、
といった特徴があります。
ぜひ、お子さんに世界の絵本を読ませたい、と思っていらっしゃる親御さんがいらしたら、World Libraryの世界の絵本定期購読をすすめます!